沖縄の歴史と現代の風土に合った家づくり
1880
年頃
かつて沖縄の家は、木造と赤瓦の屋根が特徴的な「琉球家屋」でした。
風通しが良く、自然と共に暮らす知恵が詰まった住まいでしたが、台風やシロアリの被害に弱いという課題もありました。
1950
年頃
さらに、戦争によって多くの住宅が失われた事をきっかけに、
戦後はアメリカの影響を受けたコンクリート住宅が主流となっていきます。
強度や耐久性を重視する沖縄の気候風土に合わせた変化でした。
現在
私たちここちホームは、この沖縄の住まいの歴史を受け継ぎながら快適な屋内環境が特徴的な木造住宅、 台風や地震に強いコンクリート住宅のそれぞれの強みを融合させた独自の工法の家づくりで長く安心して暮らせる住まいづくりを実現しています。