沖縄の注文住宅ならここちホーム|働くお母さんに寄り添う家づくり

REASON選ばれる理由

ここちホームが選ばれる理由

沖縄の歴史と現代の風土に合った家づくり

1880
年頃

かつて沖縄の家は、木造と赤瓦の屋根が特徴的な「琉球家屋」でした。
風通しが良く、自然と共に暮らす知恵が詰まった住まいでしたが、台風やシロアリの被害に弱いという課題もありました。

1950
年頃

さらに、戦争によって多くの住宅が失われた事をきっかけに、
戦後はアメリカの影響を受けたコンクリート住宅が主流となっていきます。
強度や耐久性を重視する沖縄の気候風土に合わせた変化でした。

現在

私たちここちホームは、この沖縄の住まいの歴史を受け継ぎながら快適な屋内環境が特徴的な木造住宅、 台風や地震に強いコンクリート住宅のそれぞれの強みを融合させた独自の工法の家づくりで長く安心して暮らせる住まいづくりを実現しています。

木と鉄を組み合わせた金物工法

木造でありながら鉄筋コンクリート住宅のような強度を実現。
木材内部に鉄を組み込み、さらに金物でしっかりと固定することで、
接合部の弱点を補い、構造全体の耐震・耐風性能を大幅に向上させています。
地震や台風の多い沖縄の気候でも、安心して長く快適に暮らせる頑丈な住まいをお届けします。

50~60年
家は暮らしへの投資

未来が想像できる買い物は【消費】
未来が想像できない買い物は【投資】

家は50~60年を想定した特殊な買い物【投資】です。
家を建てた後、起こりうる自然災害。
特に沖縄に繰り返し来る台風は家へのダメージも深刻です。
大地震に備える事も大切です。

構造/工法は、安心・安全に暮らせる繰り返しに強いハード面と、ご家族のライフステージに合わせてアップデート=変化できるソフト面を持ち合わせた造りが大切なのです。

01構造動画

安心な家づくり
使用する構造材は、国が認める信頼性の高い品質「JASマーク付き製品」を採用。
土台、柱などはシロアリに強いヒノキ材を採用しており、木材の接合部に金物を用いることで高い強度を実現いたしました。

02ハイベストウッド

災害と湿気
外部からの建物にかかる力を、壁面全体に分散させ受け止めることができる構造用壁です。
粘り強い特性もあり、繰り返しに備えます。
年中湿気が多い沖縄ですが、水を含んでも膨張、強度変化が起きにくい材料で、壁内結露に関しても湿気を外部に排出する構造で壁内結露も防ぎます。

03ブレースリーK型

制振システム実大実験
地震発生時に建物の揺れを減らすアルミ製制震材、ブレースリーK型。耐久性に優れ、錆などの腐食にも強いアルミなので点検できない壁の中でも安心。
地震エネルギーから熱エネルギーに変換する事で、繰り返しの巨大地震にも強く寒い冬でも、暑い夏でも、一年中制振性能を発揮します。